もともとは建設重機オペレーターを専門にする会社に長く勤めており、その頃から社長と現場で顔を合わせたりして付き合いがありました。
当時、勤めていた会社の経営状況が悪化し、今後のことを考え困っていた時にタイミングよく社長と出会い、こちらの会社に来ないかと誘われたことがきっかけとなりました。
社長の義理堅く男気があって面倒見もいい、いろんな面でケアしてくれるところに、この社長についていこうと決めました。
仕事を通して良い人間関係が築けることです。
若い子でも長く続いてるのは、そういうところに良さを見出しているからだと思います。
頑張ってやるという人間が大半だから、自分も頑張ろうと思える。
社長や社員同士の人間関係も楽しくやっていける要因です。
ひとつの現場の仕事を仕上げた後の、「よう頑張ってくれた」の一言が励みになります。
「次もまた頑張ろう」に、つながっていきますね。
ただ給料をもらうためだけというわけではなく、やりがいを感じる!というのが大きく、今年62歳になりますがまだまだ成長できることがあり、若い子には中々ついていけないが、自分のペースで新しく覚えたりする内容もあり楽しいですね。
即応力だと思いますね。
過去にも災害ボランティア活動を社員や協力会社でいろんな被災地行きました。
以前、仕事現場の近くで洪水が起きて倒木で道路が塞がれたりした時、すぐに重機作業で土砂や倒木の撤去をしました。
今まで現場で培った経験と知識を活かせたので、早期に復旧させることも出来ました。
社会の為に献身出来るところです。
突発的な自然災害の対処をした際、役所から撤去費用を支払いたいという申し出もありましたが、社長は「お金をもらうつもりでやった事ではないですよ」と言って断っていました。
災害ボランティア活動も、西は熊本、東は岩手まで積極的に行っています。
土木にはあまり良いイメージがない方も居られるかもしれませんが、国家資格の試験もあり、立派な手に職をつけられる仕事です。
技能や資格は一生ものですし、どこに行っても通用する人材を育てられる会社です。
本人に頑張って資格を取るという気があれば最大限バックアップしてくれる会社です。
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