昭和建設はSDGs(持続可能な開発目標)を掲げます
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
昭和建設では、17の目標のうち、日々の取り組みにおいて以下の項目に対して取り組んでいます。
質の高い教育をみんなに
昭和建設では自社オリジナルマニュアルを使い、新卒から中途採用まで公平且つ質の高い教育をおこないます。
また、CPDS(Conteinuing Professional Development System)を活用し、建設技術者として技術能力の維持・向上や知識を高める取り組みもおこなっております。
安全な水とトイレを世界中に
水道・下水道工事をすることにより、衛生的な水質保持ができます。
また、工事現場から出る濁水を減らし水の安全な再利用を大きく増やす取り組みも行っています。
現場に女性用トイレの設置及びトイレの一般開放を行っています。
働きがいも経済成長も
現場の遠隔管理など新しい技術を推奨し、時間・コストの無駄をなくします。
建設現場の新3K(給与・休暇・希望)を充実させ、社員が働きやすい環境をつくります。
産業と技術革新の基盤をつくろう
ICT(情報通信技術)の全面的活用を促進し、新しい技術を駆使する建設会社として災害に強い強固なインフラを整備します。
住み続けられるまちづくりを
自然災害等の災害復旧活動に向けたBCP(事業継続計画)を確立します。
また災害発生時、積極的にボランティア活動に参加し地域の早期復旧にも貢献します。
気候変動に具体的な対策を
排出ガス対策型建設機械などを使用し、建設機械などから出る二酸化炭素を削減します。