建設業の担い手不足解消に向けた取り組み ― 第五弾

建設業の担い手不足解消に向けた取り組み ― 第五弾

2025年9月5日、南丹市営業所近隣にある 八木西小学校 にて特別講師を務め、子どもたちに建設業の魅力を伝える授業を実施しました。

取り組みの背景
現在、日本の建設業界は 担い手不足が深刻化 しています。
その解決には、将来を担う子どもたちに建設業の重要性や魅力を伝え、
「ものづくりの楽しさ」を感じてもらうことが欠かせません。

私たち昭和建設は、2021年に掲げた新たなビジョン
「ものづくりの重要さ・楽しさを次世代へ繋ぎ、暮らしを豊かで持続可能にする」
を実現するため、継続的に教育活動を行っています。

講義の内容 授業では以下のテーマについてお話ししました。

建設業の仕事内容
必要な免許や資格
仕事のやりがい
働く上で大切にしていること
小学生のうちに大切にしてほしいこと

ドローンによる現場の空撮映像の上映

子どもたちは真剣な眼差しで話を聞き、建設業の可能性を自分ごととして感じ取ってくれました。

今後の展望
今後もこのような活動を通じて、建設業の重要性を社会に広く発信し、
安心・安全で持続可能な暮らしの基盤づくり に貢献してまいります。
昭和建設は、国連が掲げる SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」 を推進し、
次世代を育む教育活動を通じて、社会的使命を果たし続けます。

昭和建設

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