災害対策訓練 昭和建設が講師を勤める  第二段

災害対策訓練 昭和建設が講師を勤める  第二段

京都府南丹市では、いつ起こるかわからない地震や豪雨による災害対策に対し見直しが行われ、南丹市職員や消防団の方々20名が、建設機械の免許を習得し、万が一の災害時にいち早い復興ができるように備えた。
しかしながら建設機械は、免許を取得するだけで乗りこなせるわけではなく、そこには経験と技術が必要であると南丹市は判断し、建設機械のバックホウ【3t未満】のオペレータ育成研修会を開催することとなった。

そこで南丹市から、数々の災害ボランティア経験【東は岩手(東日本大震災)西は熊本(熊本地震)】のある弊社に、災害対策訓練講師の依頼があった。
そして弊社は、現場や被災地で学んだ経験を活かし講師として南丹市職員と消防団の方々の前で講義や建設機械運転の実演し、また南丹市職員や消防団の方々に実際に建設機械に乗って練習を行ってもらい
約6時間、講師として勤めた。

今後も『災害時には昭和建設がいるから大丈夫やな』と言ってもらえるような
そして、皆様が安心して暮らせるような街づくりのため、こういった活動を行っていきたいと思います。

昭和建設

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