- 先輩社員の声
前の会社にいた時に、声がかかり1度来てみてほしいという事で話をさせてもらい当時の職場より労働環境が良くなるという事で今の昭和建設に転職しました。
当時は22歳頃、前職場で2級土木施工管理技士という資格を取得していたので、若くて有資格者という人材が必要だったと思います。
毎日の楽しさというのは、特に思い当たらないけれど1つ1つの現場が終わり、皆が事故・怪我無く現場が完成出来て、その評価が良ければ、やり終えた!という今までに味わったことのない達成感が生まれます。
それは難易度の高いほど記憶に残り、より大きな達成感を味わえます。
喜びや楽しさは普段の生活でもありますが、達成感を味わえるという事は中々無いと思います。
それこそが現場の醍醐味だと思います。
日本のインフラは建設業が造り、守っている。過去に経験のない自然災害は起こるがそれを復旧していくのは建設業だけであり他の業種ではできない仕事。
そういう仕事をいろいろ達成していく中で、考える能力がつき、仲間が出来て、給料がもらえる。
僕は中学、高校、専門学生時代に建設業の仕事をするなんて1回も考えたこともなかったし、する気も全くありませんでした。
初めて就いた就職先も、ただ家から近いから通いやすいという条件だけで就職しました。
学生時代は肌も白く、スポーツもあまりしないし力も弱い、全く土木工事をするような体型でも体質でもなかった。まあ今でも対して変わりませんけど(笑)
今思い返せば建設業の仕事をし始めてよかった、と言えます。
個々の能力が高く、皆で考える力があるので完成できない現場は1度もない。
皆が高い品質で工事する気持ちを持っている。
急遽明日、関東まで災害支援しに行く!となれば皆が立ち上がる気持ちを持っている。
従業員同士仲が良い。
失敗を引きずらず次に失敗しないためにどうするかという事を皆が考えている
社長が寛大で男気がある。
新入社員さんへ
土木工事は、大変できついというイメージが強いと思いますが・・・・実際そういう時もあります。
それは職種に関係なくそういう時はあります。
昭和建設は人の関係性がすごく良いです。それはなぜかというと真剣な時は真剣に!
時にはまったりと、ゆる~くやっています。その絶妙さが従業員同士合っていますし、すごく入りやすい環境にあると思います。
個人の能力が上がれば給料も自ずとついてきます。
僕も入社一年目からの給料と比べると約2倍の給料になりました。
土木工事がしたくて入ったわけではありませんが、今はこの仕事以外考えられません。
20代で努力したことや経験したことが30代で生き、30代で経験したことが40代の人生を左右させます。今は夢や目標が無くてもいいです。一緒に働くことで新しい何かが生まれます。
仕事終わりにプライベートでは一緒にFORTNITEやりましょう!!(笑)
そんな、メリハリのついた関係性が気付けると思います。